この度オージス総研グループでは、弊社グループがご支援するお客様の取り組み事例を広くご紹介する
「OGIS Group Forum 2023」を開催いたします。
不確実な時代に直面し、経営環境がめまぐるしく変化する中、企業は変革への歩みを止めるわけにはいきません。
本フォーラムは、変革に挑戦し続けるお客様が、その取り組みのヒントを見つける場として企画いたしました。
今年は「ビジネスの進化を加速する、変革への道しるべ」をテーマに、ビジネス・IT課題の解決に挑戦するお客様事例セッションを多数ご用意しています。
共通課題を持つお客様の変革へのヒントを見つける場としてご活用いただきたく、皆様のご参加をお待ちしております。
基調講演落合 陽一 氏
特別講演江崎 浩 氏東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授デジタル庁 シニア・エキスパート
特別講演佐藤 雅志 氏サッポロホールディングス株式会社取締役(人事・総務、IT/DX担当)
特別講演夏秋 英治 氏大阪ガス株式会社執行役員
イノベーション本部長
横山 広樹 氏三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社業務共通開発部
プロフェッショナル
秋元 一博 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
グループマネージャー
東京ガスiネット株式会社
執行役員
嶋廻 大地 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
チームリーダー
石川 秀幸 氏株式会社アデランス情報システム部
マネージャー
小菅 俊明 氏株式会社アデランス
後町 智子 氏アドリアカイム株式会社開発部
伊丹 康雄 氏ニッセイ情報テクノロジー株式会社デジタルイノベーション企画部・クラウドサービス事業部
フェロー
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部
マネージャー
前川 博志 氏ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループ/情報通信グループ
主任技師
谷口 至 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
上級マネージャー
矢野 貴友 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
プランナー
村上 裕美 氏MS&ADシステムズ株式会社人事グループ
デザイナー(主任)
植原 靖子 氏株式会社島津製作所製造推進部
主任
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
横山 広樹 氏三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社業務共通開発部
プロフェッショナル
2015年に三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社に入社。AI技術の研究開発などを担当後、2018年より三菱UFJ銀行「かんたん手続アプリ」のスクラムチームに参画。技術者またはスクラムマスターの立場で開発に携わり、複数のプロダクトをサービス提供してきた。現在はトラベラーとして、複数のチームに対して技術面・運営面での支援を行っている。
三菱UFJ銀行「かんたん手続アプリ」は、2018年の初回リリースから現在に至るまで、スクラムによって継続的な機能拡充を続けてきた。
ウォーターフォールとの並走によるハイブリッド開発、銀行内の他システムと連携しながらの品質担保、ふりかえりを通じた組織の成長・変容など、これまでの道のりの中で生じた試行錯誤とその成果をお話しする。
横山 広樹 氏三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社業務共通開発部
プロフェッショナル
2015年に三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社に入社。AI技術の研究開発などを担当後、2018年より三菱UFJ銀行「かんたん手続アプリ」のスクラムチームに参画。技術者またはスクラムマスターの立場で開発に携わり、複数のプロダクトをサービス提供してきた。現在はトラベラーとして、複数のチームに対して技術面・運営面での支援を行っている。
秋元 一博 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
グループマネージャー
東京ガスiネット株式会社
執行役員
インフラ、アプリ開発等幅広く経験し、電力小売自由化、クラウド推進等のマネジメントを経て、2020年に東京ガスの新事業開発・アジャイル開発に取り組むデジタル開発部の部門長に就く。2022年に東京ガス出向となり、アジャイル開発組織のマネジメントを担務。
嶋廻 大地 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
チームリーダー
デジタル技術開発Gチームリーダー。2011年東京ガスiネット入社。アプリ開発、プロマネを経て2020年からEVrestの事業開発、アジャイルの普及推進を担務。
東京ガスグループではインフラ企業として社会課題解決に資する新事業開発にアジャイルを活用して挑戦しています。
新事業として集合住宅向けEV充電サービスの事業およびプロダクト開発に挑戦した事例と、その実現に大きな役割を果たしたアジャイル開発内製組織についてご紹介します。
新事業開発におけるアジャイル開発の活用や、デジタルトランスフォーメーションを支える組織に興味をお持ちの方に実際の事例を通じてヒントを提供いたします。
※オージス総研グループのさくら情報システム株式会社が開発を支援したお客様事例の講演です。
秋元 一博 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
グループマネージャー
東京ガスiネット株式会社
執行役員
インフラ、アプリ開発等幅広く経験し、電力小売自由化、クラウド推進等のマネジメントを経て、2020年に東京ガスの新事業開発・アジャイル開発に取り組むデジタル開発部の部門長に就く。2022年に東京ガス出向となり、アジャイル開発組織のマネジメントを担務。
嶋廻 大地 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
チームリーダー
デジタル技術開発Gチームリーダー。2011年東京ガスiネット入社。アプリ開発、プロマネを経て2020年からEVrestの事業開発、アジャイルの普及推進を担務。
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
石川 秀幸 氏株式会社アデランス情報システム部
マネージャー
小菅 俊明 氏株式会社アデランス情報システム部
内田 莉菜株式会社オージス総研ソリューション開発本部 BRMSソリューション部
アデランス様が運用してきた契約チェックシステムは、商品ごとに定められた販売ルールが多様なため、システム仕様の複雑化・担当者引継ぎの難航・保守対応のリードタイム長期化といった課題がありました。それに対し、システム再構築プロジェクトを機に、新たな開発手法やツールの導入を行い、オージス総研と協業でシステム面・体制面での改革を徐々に実現していきました。本講演では、その取り組みの具体的な内容とその効果について、現場の声を交えながらご紹介します。
石川 秀幸 氏株式会社アデランス情報システム部
マネージャー
小菅 俊明 氏株式会社アデランス情報システム部
内田 莉菜株式会社オージス総研ソリューション開発本部 BRMSソリューション部
兼森 一寿 氏株式会社ニフコ経営統括本部 財務・経理部
シニアプロジェクトマネージャー
ニフコの全子会社の原価管理プロジェクトクトの指導、支援
子会社の原価分析
グループ移転価格税制の対応(移転価格関連の税務対応)
兼 管理会計課長
国内の予算管理(予算作成、予実管理)
原価計算に関する事項(標準原価計算の基準値の変更)
棚卸資産の管理(実地棚卸の立会、資産評価)
国内子会社の生産システム、原価計算システムの指導
単体の管理会計報告書の作成・分析業務"
国内外の生産子会社での多品種にわたる製品ごとの原価管理を行っております。
弊社では国内ではERP(SAP)にて製造・販売・管理会計まで一貫して業務に利用しておりますが、
海外子会社では他のERPを利用していますが、各国通貨での限界原価にて管理を徹底的に行っております。
2015年よりBIツールとしてQlikを利用する事で、各国の製造原価・販売金額を経営層向けに報告を行っております。
※オージス総研グループの株式会社アグニコンサルティングが開発を支援したお客様事例の講演です。
兼森 一寿 氏株式会社ニフコ経営統括本部 財務・経理部
シニアプロジェクトマネージャー
ニフコの全子会社の原価管理プロジェクトクトの指導、支援
子会社の原価分析
グループ移転価格税制の対応(移転価格関連の税務対応)
兼 管理会計課長
国内の予算管理(予算作成、予実管理)
原価計算に関する事項(標準原価計算の基準値の変更)
棚卸資産の管理(実地棚卸の立会、資産評価)
国内子会社の生産システム、原価計算システムの指導
単体の管理会計報告書の作成・分析業務"
後町 智子 氏アドリアカイム株式会社開発部
1991年 ファナック株式会社入社 NC制御 ロボコントローラの開発に従事。
2003年 オリンパス株式会社入社・オリンパスメディカルシステムズ株式会社にて産業用プリンタの開発、医療ロボティクス、外科将来支援システムの国家プロジェクトなど経験。シニアエキスパートとしてシステムズエンジニアリング、モデルベース開発の社内普及を推進した。
2021年よりアドリアカイム株式会社の迷走神経刺激デバイスの開発に副業制度を使って参画中
システムズエンジニアリングは製品開発フェーズで活用されるイメージが比較的強いが、イノベーションテーマや、コンセプト開発段階といった、何を作るべきかを考えるア―リステージにも適用できるプロセスである。
本講演では、実際にイノベーションテーマに適用した経験をもとに、システムズエンジニアリングの活動が、”柔らかい”コンセプトメイクやイノベーションのMake or Buyの判断に使えるかなどを一般論に置き換えて解説する。
後町 智子 氏アドリアカイム株式会社開発部
1991年 ファナック株式会社入社 NC制御 ロボコントローラの開発に従事。
2003年 オリンパス株式会社入社・オリンパスメディカルシステムズ株式会社にて産業用プリンタの開発、医療ロボティクス、外科将来支援システムの国家プロジェクトなど経験。シニアエキスパートとしてシステムズエンジニアリング、モデルベース開発の社内普及を推進した。
2021年よりアドリアカイム株式会社の迷走神経刺激デバイスの開発に副業制度を使って参画中
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
伊丹 康雄 氏ニッセイ情報テクノロジー株式会社デジタルイノベーション企画部・クラウドサービス事業部
フェロー
インフラスペシャリストとして日本生命の基幹システム開発・保守運用 をはじめ、一般市場を含む幅広いシステムインフラ開発を経験し、以降、自社サービス基盤、NITクラウドを担当しながら、クラウドCoEの設立など、システムのモダナイズに向けた取り組みをおこなう。
現在はクラウドサービス基盤の企画・運営と共に、デジタルイノベーション企画部にて自社の新規事業創出の推進も担う。
ニッセイ情報テクノロジーがオージス総研と共に歩んできた約20年にわたるシステムインフラの変遷を振り返りながら、劇的に進化してきたIT技術の中におけるチャレンジの取り組みと、世間で騒がれるセキュリティリスクへの対応やIT技術者の有効活用、パブリッククラウドの利用における可能性など、現在のシステムインフラの抱える課題および今後のロードマップについてご紹介します。
伊丹 康雄 氏ニッセイ情報テクノロジー株式会社デジタルイノベーション企画部・クラウドサービス事業部
フェロー
インフラスペシャリストとして日本生命の基幹システム開発・保守運用 をはじめ、一般市場を含む幅広いシステムインフラ開発を経験し、以降、自社サービス基盤、NITクラウドを担当しながら、クラウドCoEの設立など、システムのモダナイズに向けた取り組みをおこなう。
現在はクラウドサービス基盤の企画・運営と共に、デジタルイノベーション企画部にて自社の新規事業創出の推進も担う。
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部
マネージャー
2003年にシステム開発・保守を手掛ける会社に新卒入社。2009年にクリック証券(現・GMOクリック証券)に転職。2012年にGMOクリックホールディングス(現・GMOフィナンシャルホールディングス)に転籍。2009年に入社以来、現在までシステム部で14年在籍。主に基幹システム/MWのリプレース対応・業務効率改善対応・社内システム開発/保守対応に従事。現在はシステム部内の運用管理チーム(業務委託合わせて29名)を統括。
GMOファイナンシャルホールディングスグループにおけるシステムアラート(※)の監視業務運用の自動化の取り組みを、弊社のグループIT戦略を交えご紹介させて頂きます。
※多い時で、月6000通程度のアラートメール。従前はこれを人手で目視確認を行い担当者にエスカレーション、またはアラート返信を実施していた。
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部
マネージャー
2003年にシステム開発・保守を手掛ける会社に新卒入社。2009年にクリック証券(現・GMOクリック証券)に転職。2012年にGMOクリックホールディングス(現・GMOフィナンシャルホールディングス)に転籍。2009年に入社以来、現在までシステム部で14年在籍。主に基幹システム/MWのリプレース対応・業務効率改善対応・社内システム開発/保守対応に従事。現在はシステム部内の運用管理チーム(業務委託合わせて29名)を統括。
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
前川 博志 氏ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループ/情報通信グループ
主任技師
ダイキン工業入社後、空調IoT基盤開発において、インフラ構築に参画。その後、テクノロジー・イノベーションセンターにて東大発ベンチャーとの協業事業である「コネクティッドワーカーシステム」構築において、システム及びインフラの設計を主導。以降はAWSをはじめとしたクラウド基盤の活用をより効率的に実施するための基盤構築を主導している。
ダイキン工業における研究開発の中核であるテクノロジー・イノベーションセンターでは、サービス検証の高度化/高速化を目指してクラウドサービスの活用を進めています。利用が活発になっている反面、全体を見るとアーキテクチャに統一性がなく、個々の成果をつなぎ合わせて活用するのが難しいという課題も明らかになりました。それらを解決すべく、ベストプラクティスの策定、ベストプラクティスに基づいた標準実装の作成など、クラウドを効率的に活用するための取り組みについてご紹介します。
前川 博志 氏ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループ/情報通信グループ
主任技師
ダイキン工業入社後、空調IoT基盤開発において、インフラ構築に参画。その後、テクノロジー・イノベーションセンターにて東大発ベンチャーとの協業事業である「コネクティッドワーカーシステム」構築において、システム及びインフラの設計を主導。以降はAWSをはじめとしたクラウド基盤の活用をより効率的に実施するための基盤構築を主導している。
谷口 至 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
上級マネージャー
矢野 貴友 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
プランナー
2006年にMS&ADシステムズ株式会社に入社。入社以降運用インフラ部門に所属しており、当初はサーバ関連業務を担当していたが、2020年から現在のホストグループに所属し、ホスト運用関連業務を担当。本プロジェクトでは移行推進担当の一人として参画。
村上 裕美 氏MS&ADシステムズ株式会社人事グループ
デザイナー(主任)
松井 宏樹株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 EDI開発チーム
マネジャー
MS&ADシステムズは、三井住友海上社、あいおいニッセイ同和社、三井住友海上あいおい生命、三井住友海上プライリー生命のIT戦略の中核を担う会社です。
2023年12月のISDN終了に伴い、その終了までに200社、3,500ファイルの伝送につき、他の伝送手段への切り替えが必要となりました。
限られた期間で大規模な移行をどう乗り越えたか、その概要をお届けします。
谷口 至 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
上級マネージャー
矢野 貴友 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
プランナー
2006年にMS&ADシステムズ株式会社に入社。入社以降運用インフラ部門に所属しており、当初はサーバ関連業務を担当していたが、2020年から現在のホストグループに所属し、ホスト運用関連業務を担当。本プロジェクトでは移行推進担当の一人として参画。
村上 裕美 氏MS&ADシステムズ株式会社人事グループ
デザイナー(主任)
松井 宏樹株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 EDI開発チーム
マネジャー
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。
植原 靖子 氏株式会社島津製作所製造推進部
主任
2010年入社、入社時より現在の製造推進部に所属。2018年4月より現在の企画Gにて、本社・グループ会社の製造を推進することであれば、何でもやる精神で日々邁進中。これまで、製造部門向けに安全、IE、製造原価、リーダーシップ開発等の社内研修を企画・運営するなど、一人ひとりが気持ちよく仕事をするために仕組みとして何ができるかを考え、落とし込むところをやっています。
カメラや解析ツール、新しいものが次々に増える中、何のために、何を見るか、見て何を気づくか、その気づきをどう仕事に生かすか、最後は人の力です。作業のちがいから得たこと、見方の工夫をお伝えします。
植原 靖子 氏株式会社島津製作所製造推進部
主任
2010年入社、入社時より現在の製造推進部に所属。2018年4月より現在の企画Gにて、本社・グループ会社の製造を推進することであれば、何でもやる精神で日々邁進中。これまで、製造部門向けに安全、IE、製造原価、リーダーシップ開発等の社内研修を企画・運営するなど、一人ひとりが気持ちよく仕事をするために仕組みとして何ができるかを考え、落とし込むところをやっています。
江崎 浩 氏東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授デジタル庁 シニア・エキスパート
1987年九州大学修士了。同年(株)東芝入社。1990年米国ベルコア社、1994年コロンビア大学客員研究員。1998年東京大学大型計算機センター(現情報基盤センター)助教授、2005年より現職。WIDEプロジェクト代表、JPNIC副理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。
デジタル前提の社会・産業構造の実実装(DX)は、単純な自由資本主義ではなく、未来社会への責任を果たすためのGXを含むSDGsを含んだ新しいビジネス構造と組織構造を要求する。この実現に向けたベストプラクティスを議論する。
江崎 浩 氏東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授デジタル庁 シニア・エキスパート
1987年九州大学修士了。同年(株)東芝入社。1990年米国ベルコア社、1994年コロンビア大学客員研究員。1998年東京大学大型計算機センター(現情報基盤センター)助教授、2005年より現職。WIDEプロジェクト代表、JPNIC副理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。
佐藤 雅志 氏サッポロホールディングス株式会社取締役(人事・総務、IT/DX担当)
1989年サッポロビール入社、ビール技術者として主にエンジニアリング部門に所属し工場建設や設備設計、サスティナビリティ(環境保全)等に携わる。2020年サッポロビール株式会社 取締役(経営企画、SCM担当役員)を経て現職。2026年に迎える創業150周年並びにその先を見据え、お客様に潤いと豊かさをもたらすモノづくりのDNAを忘れず、DX戦略、人財戦略の推進に向け邁進中。
サッポログループは2022年をDX元年として、「グループ全社員DX人財化」を目指した人財育成を始め様々なDX推進施策を展開してきました。2023年はその2年目として新たな人財育成戦略、活躍戦略を計画しており更なる全社DX人財のレベルアップを目指しています。特にDX戦略の実践に向け、全社的なオープンイノベーション強化策として「DXイノベーション★ラボ」を構築。これらサッポログループのDX推進加速へ向けた2年目の挑戦について具体例を交えお話したいと思います。
佐藤 雅志 氏サッポロホールディングス株式会社取締役(人事・総務、IT/DX担当)
1989年サッポロビール入社、ビール技術者として主にエンジニアリング部門に所属し工場建設や設備設計、サスティナビリティ(環境保全)等に携わる。2020年サッポロビール株式会社 取締役(経営企画、SCM担当役員)を経て現職。2026年に迎える創業150周年並びにその先を見据え、お客様に潤いと豊かさをもたらすモノづくりのDNAを忘れず、DX戦略、人財戦略の推進に向け邁進中。
夏秋 英治 氏大阪ガス株式会社執行役員
イノベーション本部長
1992年 大阪瓦斯株式会社に入社。2016年 エネルギー事業部ビジネス戦略部長、2019年 資源・海外事業部海外事業開発部長を経て、2021年 執行役員に就任。2022年よりイノベーション本部長。
・Daigasグループにおけるミライ価値創造の意義 ・大阪ガスエネルギー技術研究所(株)およびKRIにおけるにおける研究開発
・大阪ガスイノベーション推進部における新規事業創出/実装 ・現状の課題総括と今後の方向性
夏秋 英治 氏大阪ガス株式会社執行役員
イノベーション本部長
1992年 大阪瓦斯株式会社に入社。2016年 エネルギー事業部ビジネス戦略部長、2019年 資源・海外事業部海外事業開発部長を経て、2021年 執行役員に就任。2022年よりイノベーション本部長。
小林 祐介株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 データアナリシスチーム
マネジャー
兼 技術部 データアナリシスセンター
DXの必要性を認識しつつも、目標やアクションプランが不明瞭であるために、具体的な取り組みを進めることに苦労されているお客さまが数多くおられます。
オージス総研は、このような課題を解決するために、DXの道標となる「DX実践フレームワーク」を策定しました。本講演では、ユースケースを交えつつ、DX実践フレームワークの考え方とポイントをご紹介いたします。
小林 祐介株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 データアナリシスチーム
マネジャー
兼 技術部 データアナリシスセンター
保手浜 勝株式会社オージス総研ソリューション開発本部 行動観察コンサルティング部
部長
オージス総研が提案する「DX実践フレームワーク」のコンサルメニューで、当社コンサルの特徴の1つでもある「行動観察」について、その必要性と概要を紹介します。あわせて、近年取り組んでいる「行動観察×デジタル」の可能性についても触れたいと思います。現場で事実を幅広く集め、深く洞察することで今まで気づかなかった潜在ニーズの発見を支援いたします。
保手浜 勝株式会社オージス総研ソリューション開発本部 行動観察コンサルティング部
部長
近藤 貴俊株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム
リーダー
スマートシティやスマートビルなど、IoT技術を活用した快適で持続可能な街作りが、国内外で急速に進んでいます。そこで多く使われ始めている通信技術にMQTTがあります。HTTPなど従来使われていた方式と比べ、軽量でイベントドリブンな通信であり、低負荷で迅速なサービス提供が可能です。この技術の勘所を事例を交えてご紹介します。
近藤 貴俊株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム
リーダー
田﨑 佳歩株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 クラウドソリューション部 ビジネス共創チーム
DX推進によりクラウドサービスの利用が増加し、運用管理対象が増えています。その結果、運用コスト増大や属人化、さらには慢性的な運用人材不足にお悩みではないでしょうか。それらの問題を解決するには、「運用自動化」が必要です。
この講演では、実際にDaigasグループで行った実例に基づき、「運用自動化を軌道に乗せる秘訣」をご紹介します。
さらに、運用現場の属人化の解消に繋がる「AIを活用したITエキスパートのスキル継承への取り組み」もご紹介します。
田﨑 佳歩株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 クラウドソリューション部 ビジネス共創チーム
宮城 美絵株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 ビジネス企画チーム
デジタル庁が推進しているPeppolを使った企業間の業務の効率化へ取り組んでいます。
Peppol接続サービスはもちろん、中小企業向けのPeppolサービスを展開しており、サプライチェーン全体のデジタルインボイス対応を推進しています。サービスの狙いや詳細について紹介します。
宮城 美絵株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 ビジネス企画チーム
中谷内 太一株式会社オージス総研技術部 データエンジニアリングセンター
技術部では様々なAI技術の開発とお客様課題への適用に取り組んでおり、今回はその中から画像処理AIを安全管理活動に活かした事例をご紹介します。昨今は文化の違う外国人労働者の増加を背景に、工場などの現場における安全管理の重要性が増しています。その活動はカメラ映像を元に人間が目視で行うケースが多いですが、そこに画像処理AIを導入することで危険行動の検出や集計を自動化することができます。今回はその実際の事例をご紹介します。
中谷内 太一株式会社オージス総研技術部 データエンジニアリングセンター
下里 祐司 氏さくら情報システム株式会社人事ソリューション事業本部 営業部
部長
新たなSaaS型のサービス開発を行った際に、どのようにデザイン思考とUI/UXデザインを用いたのか、システム関連の皆様へは、デザイン思考とUI/UXデザインでのサービス開発に至った紆余曲折や経緯、実際用いた手法についてご紹介を、ユーザー企業の皆様へは、従業員の皆様の使いやすさを追及し作成した年末調整Web申告サービスと実際の効率化事例のご紹介をさせていただきます。
下里 祐司 氏さくら情報システム株式会社人事ソリューション事業本部 営業部
部長
山﨑 健一 氏株式会社宇部情報システムデジタルエンジニアリングソリューション部
スペシャリスト
現在、製造業の異常予兆分野において、様々なメリットがあるといわれるAI技術の利活用が注目されております。しかしながら、AI異常予兆検知システムの導入には、異常データが少ないことや、設備経年劣化による誤検知などで、導入や運用に関して様々な課題がございます。本セミナーでは、前述の課題を解決する正常データとAIで異常予兆検知システム構築するサービス【SAILESS】をご紹介します。
山﨑 健一 氏株式会社宇部情報システムデジタルエンジニアリングソリューション部
スペシャリスト
佐藤 耕太郎 氏株式会社アグニコンサルティングGA部
セールスマネージャー
SAP 開発会社であるアグニコンサルティングは14年前よりBIツールの「Qlik」の代理店としてエンドユーザー様へコンサルティング・導入支援などを行って来ました。
2年ほど前からBIツールだけでなく、Qlik社はデータ統合製品にも拡充される中で弊社も「SAPデータの開放」を主眼に置き既に幾つかのユーザー様に於いてはSAP BWからの置き換えを行ったユーザー様は多くのTCO削減に貢献し、尚且つ欲しいデータをリアルタイムに経営判断に利用しています。
佐藤 耕太郎 氏株式会社アグニコンサルティングGA部
セールスマネージャー
横山 広樹 氏三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社業務共通開発部
プロフェッショナル
2015年に三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社に入社。AI技術の研究開発などを担当後、2018年より三菱UFJ銀行「かんたん手続アプリ」のスクラムチームに参画。技術者またはスクラムマスターの立場で開発に携わり、複数のプロダクトをサービス提供してきた。現在はトラベラーとして、複数のチームに対して技術面・運営面での支援を行っている。
三菱UFJ銀行「かんたん手続アプリ」は、2018年の初回リリースから現在に至るまで、スクラムによって継続的な機能拡充を続けてきた。
ウォーターフォールとの並走によるハイブリッド開発、銀行内の他システムと連携しながらの品質担保、ふりかえりを通じた組織の成長・変容など、これまでの道のりの中で生じた試行錯誤とその成果をお話しする。
横山 広樹 氏三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社業務共通開発部
プロフェッショナル
2015年に三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社に入社。AI技術の研究開発などを担当後、2018年より三菱UFJ銀行「かんたん手続アプリ」のスクラムチームに参画。技術者またはスクラムマスターの立場で開発に携わり、複数のプロダクトをサービス提供してきた。現在はトラベラーとして、複数のチームに対して技術面・運営面での支援を行っている。
秋元 一博 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
グループマネージャー
東京ガスiネット株式会社
執行役員
インフラ、アプリ開発等幅広く経験し、電力小売自由化、クラウド推進等のマネジメントを経て、2020年に東京ガスの新事業開発・アジャイル開発に取り組むデジタル開発部の部門長に就く。2022年に東京ガス出向となり、アジャイル開発組織のマネジメントを担務。
嶋廻 大地 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
チームリーダー
デジタル技術開発Gチームリーダー。2011年東京ガスiネット入社。アプリ開発、プロマネを経て2020年からEVrestの事業開発、アジャイルの普及推進を担務。
東京ガスグループではインフラ企業として社会課題解決に資する新事業開発にアジャイルを活用して挑戦しています。
新事業として集合住宅向けEV充電サービスの事業およびプロダクト開発に挑戦した事例と、その実現に大きな役割を果たしたアジャイル開発内製組織についてご紹介します。
新事業開発におけるアジャイル開発の活用や、デジタルトランスフォーメーションを支える組織に興味をお持ちの方に実際の事例を通じてヒントを提供いたします。
※オージス総研グループのさくら情報システム株式会社が開発を支援したお客様事例の講演です。
秋元 一博 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
グループマネージャー
東京ガスiネット株式会社
執行役員
インフラ、アプリ開発等幅広く経験し、電力小売自由化、クラウド推進等のマネジメントを経て、2020年に東京ガスの新事業開発・アジャイル開発に取り組むデジタル開発部の部門長に就く。2022年に東京ガス出向となり、アジャイル開発組織のマネジメントを担務。
嶋廻 大地 氏東京ガス株式会社事業開発部 デジタル技術開発グループ
チームリーダー
デジタル技術開発Gチームリーダー。2011年東京ガスiネット入社。アプリ開発、プロマネを経て2020年からEVrestの事業開発、アジャイルの普及推進を担務。
江崎 浩 氏東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授デジタル庁 シニア・エキスパート
1987年九州大学修士了。同年(株)東芝入社。1990年米国ベルコア社、1994年コロンビア大学客員研究員。1998年東京大学大型計算機センター(現情報基盤センター)助教授、2005年より現職。WIDEプロジェクト代表、JPNIC副理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。
デジタル前提の社会・産業構造の実実装(DX)は、単純な自由資本主義ではなく、未来社会への責任を果たすためのGXを含むSDGsを含んだ新しいビジネス構造と組織構造を要求する。この実現に向けたベストプラクティスを議論する。
江崎 浩 氏東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授デジタル庁 シニア・エキスパート
1987年九州大学修士了。同年(株)東芝入社。1990年米国ベルコア社、1994年コロンビア大学客員研究員。1998年東京大学大型計算機センター(現情報基盤センター)助教授、2005年より現職。WIDEプロジェクト代表、JPNIC副理事長、東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長、デジタル庁 シニア・エキスパート。
佐藤 雅志 氏サッポロホールディングス株式会社取締役(人事・総務、IT/DX担当)
1989年サッポロビール入社、ビール技術者として主にエンジニアリング部門に所属し工場建設や設備設計、サスティナビリティ(環境保全)等に携わる。2020年サッポロビール株式会社 取締役(経営企画、SCM担当役員)を経て現職。2026年に迎える創業150周年並びにその先を見据え、お客様に潤いと豊かさをもたらすモノづくりのDNAを忘れず、DX戦略、人財戦略の推進に向け邁進中。
サッポログループは2022年をDX元年として、「グループ全社員DX人財化」を目指した人財育成を始め様々なDX推進施策を展開してきました。2023年はその2年目として新たな人財育成戦略、活躍戦略を計画しており更なる全社DX人財のレベルアップを目指しています。特にDX戦略の実践に向け、全社的なオープンイノベーション強化策として「DXイノベーション★ラボ」を構築。これらサッポログループのDX推進加速へ向けた2年目の挑戦について具体例を交えお話したいと思います。
佐藤 雅志 氏サッポロホールディングス株式会社取締役(人事・総務、IT/DX担当)
1989年サッポロビール入社、ビール技術者として主にエンジニアリング部門に所属し工場建設や設備設計、サスティナビリティ(環境保全)等に携わる。2020年サッポロビール株式会社 取締役(経営企画、SCM担当役員)を経て現職。2026年に迎える創業150周年並びにその先を見据え、お客様に潤いと豊かさをもたらすモノづくりのDNAを忘れず、DX戦略、人財戦略の推進に向け邁進中。
夏秋 英治 氏大阪ガス株式会社執行役員
イノベーション本部長
1992年 大阪瓦斯株式会社に入社。2016年 エネルギー事業部ビジネス戦略部長、2019年 資源・海外事業部海外事業開発部長を経て、2021年 執行役員に就任。2022年よりイノベーション本部長。
・Daigasグループにおけるミライ価値創造の意義 ・大阪ガスエネルギー技術研究所(株)およびKRIにおけるにおける研究開発
・大阪ガスイノベーション推進部における新規事業創出/実装 ・現状の課題総括と今後の方向性
夏秋 英治 氏大阪ガス株式会社執行役員
イノベーション本部長
1992年 大阪瓦斯株式会社に入社。2016年 エネルギー事業部ビジネス戦略部長、2019年 資源・海外事業部海外事業開発部長を経て、2021年 執行役員に就任。2022年よりイノベーション本部長。
小林 祐介株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 データアナリシスチーム
マネジャー
兼 技術部 データアナリシスセンター
DXの必要性を認識しつつも、目標やアクションプランが不明瞭であるために、具体的な取り組みを進めることに苦労されているお客さまが数多くおられます。
オージス総研は、このような課題を解決するために、DXの道標となる「DX実践フレームワーク」を策定しました。本講演では、ユースケースを交えつつ、DX実践フレームワークの考え方とポイントをご紹介いたします。
小林 祐介株式会社オージス総研ソリューション開発本部 コンサルティング・サービス部 データアナリシスチーム
マネジャー
兼 技術部 データアナリシスセンター
中谷内 太一株式会社オージス総研技術部 データエンジニアリングセンター
技術部では様々なAI技術の開発とお客様課題への適用に取り組んでおり、今回はその中から画像処理AIを安全管理活動に活かした事例をご紹介します。昨今は文化の違う外国人労働者の増加を背景に、工場などの現場における安全管理の重要性が増しています。その活動はカメラ映像を元に人間が目視で行うケースが多いですが、そこに画像処理AIを導入することで危険行動の検出や集計を自動化することができます。今回はその実際の事例をご紹介します。
中谷内 太一株式会社オージス総研技術部 データエンジニアリングセンター
下里 祐司 氏さくら情報システム株式会社人事ソリューション事業本部 営業部
部長
新たなSaaS型のサービス開発を行った際に、どのようにデザイン思考とUI/UXデザインを用いたのか、システム関連の皆様へは、デザイン思考とUI/UXデザインでのサービス開発に至った紆余曲折や経緯、実際用いた手法についてご紹介を、ユーザー企業の皆様へは、従業員の皆様の使いやすさを追及し作成した年末調整Web申告サービスと実際の効率化事例のご紹介をさせていただきます。
下里 祐司 氏さくら情報システム株式会社人事ソリューション事業本部 営業部
部長
山﨑 健一 氏株式会社宇部情報システムデジタルエンジニアリングソリューション部
スペシャリスト
現在、製造業の異常予兆分野において、様々なメリットがあるといわれるAI技術の利活用が注目されております。しかしながら、AI異常予兆検知システムの導入には、異常データが少ないことや、設備経年劣化による誤検知などで、導入や運用に関して様々な課題がございます。本セミナーでは、前述の課題を解決する正常データとAIで異常予兆検知システム構築するサービス【SAILESS】をご紹介します。
山﨑 健一 氏株式会社宇部情報システムデジタルエンジニアリングソリューション部
スペシャリスト
石川 秀幸 氏株式会社アデランス情報システム部
マネージャー
小菅 俊明 氏株式会社アデランス情報システム部
内田 莉菜株式会社オージス総研ソリューション開発本部 BRMSソリューション部
アデランス様が運用してきた契約チェックシステムは、商品ごとに定められた販売ルールが多様なため、システム仕様の複雑化・担当者引継ぎの難航・保守対応のリードタイム長期化といった課題がありました。それに対し、システム再構築プロジェクトを機に、新たな開発手法やツールの導入を行い、オージス総研と協業でシステム面・体制面での改革を徐々に実現していきました。本講演では、その取り組みの具体的な内容とその効果について、現場の声を交えながらご紹介します。
石川 秀幸 氏株式会社アデランス情報システム部
マネージャー
小菅 俊明 氏株式会社アデランス情報システム部
内田 莉菜株式会社オージス総研ソリューション開発本部 BRMSソリューション部
兼森 一寿 氏株式会社ニフコ経営統括本部 財務・経理部
シニアプロジェクトマネージャー
ニフコの全子会社の原価管理プロジェクトクトの指導、支援
子会社の原価分析
グループ移転価格税制の対応(移転価格関連の税務対応)
兼 管理会計課長
国内の予算管理(予算作成、予実管理)
原価計算に関する事項(標準原価計算の基準値の変更)
棚卸資産の管理(実地棚卸の立会、資産評価)
国内子会社の生産システム、原価計算システムの指導
単体の管理会計報告書の作成・分析業務"
国内外の生産子会社での多品種にわたる製品ごとの原価管理を行っております。
弊社では国内ではERP(SAP)にて製造・販売・管理会計まで一貫して業務に利用しておりますが、
海外子会社では他のERPを利用していますが、各国通貨での限界原価にて管理を徹底的に行っております。
2015年よりBIツールとしてQlikを利用する事で、各国の製造原価・販売金額を経営層向けに報告を行っております。
※オージス総研グループの株式会社アグニコンサルティングが開発を支援したお客様事例の講演です。
兼森 一寿 氏株式会社ニフコ経営統括本部 財務・経理部
シニアプロジェクトマネージャー
ニフコの全子会社の原価管理プロジェクトクトの指導、支援
子会社の原価分析
グループ移転価格税制の対応(移転価格関連の税務対応)
兼 管理会計課長
国内の予算管理(予算作成、予実管理)
原価計算に関する事項(標準原価計算の基準値の変更)
棚卸資産の管理(実地棚卸の立会、資産評価)
国内子会社の生産システム、原価計算システムの指導
単体の管理会計報告書の作成・分析業務"
谷口 至 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
上級マネージャー
矢野 貴友 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
プランナー
2006年にMS&ADシステムズ株式会社に入社。入社以降運用インフラ部門に所属しており、当初はサーバ関連業務を担当していたが、2020年から現在のホストグループに所属し、ホスト運用関連業務を担当。本プロジェクトでは移行推進担当の一人として参画。
村上 裕美 氏MS&ADシステムズ株式会社人事グループ
デザイナー(主任)
松井 宏樹株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 EDI開発チーム
マネジャー
MS&ADシステムズは、三井住友海上社、あいおいニッセイ同和社、三井住友海上あいおい生命、三井住友海上プライリー生命のIT戦略の中核を担う会社です。
2023年12月のISDN終了に伴い、その終了までに200社、3,500ファイルの伝送につき、他の伝送手段への切り替えが必要となりました。
限られた期間で大規模な移行をどう乗り越えたか、その概要をお届けします。
谷口 至 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
上級マネージャー
矢野 貴友 氏MS&ADシステムズ株式会社基盤運用本部・基盤運用第一部・ホストグループ
プランナー
2006年にMS&ADシステムズ株式会社に入社。入社以降運用インフラ部門に所属しており、当初はサーバ関連業務を担当していたが、2020年から現在のホストグループに所属し、ホスト運用関連業務を担当。本プロジェクトでは移行推進担当の一人として参画。
村上 裕美 氏MS&ADシステムズ株式会社人事グループ
デザイナー(主任)
松井 宏樹株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 EDI開発チーム
マネジャー
宮城 美絵株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 ビジネス企画チーム
デジタル庁が推進しているPeppolを使った企業間の業務の効率化へ取り組んでいます。
Peppol接続サービスはもちろん、中小企業向けのPeppolサービスを展開しており、サプライチェーン全体のデジタルインボイス対応を推進しています。サービスの狙いや詳細について紹介します。
宮城 美絵株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 ビジネス企画チーム
佐藤 耕太郎 氏株式会社アグニコンサルティングGA部
セールスマネージャー
SAP 開発会社であるアグニコンサルティングは14年前よりBIツールの「Qlik」の代理店としてエンドユーザー様へコンサルティング・導入支援などを行って来ました。
2年ほど前からBIツールだけでなく、Qlik社はデータ統合製品にも拡充される中で弊社も「SAPデータの開放」を主眼に置き、既に幾つかのユーザー様に於いてはSAP BWからの置き換えを行ったユーザー様は多くのTCO削減に貢献し、尚且つ欲しいデータをリアルタイムに経営判断に利用しています。
佐藤 耕太郎 氏株式会社アグニコンサルティングGA部
セールスマネージャー
後町 智子 氏アドリアカイム株式会社開発部
1991年 ファナック株式会社入社 NC制御 ロボコントローラの開発に従事。
2003年 オリンパス株式会社入社・オリンパスメディカルシステムズ株式会社にて産業用プリンタの開発、医療ロボティクス、外科将来支援システムの国家プロジェクトなど経験。シニアエキスパートとしてシステムズエンジニアリング、モデルベース開発の社内普及を推進した。
2021年よりアドリアカイム株式会社の迷走神経刺激デバイスの開発に副業制度を使って参画中
システムズエンジニアリングは製品開発フェーズで活用されるイメージが比較的強いが、イノベーションテーマや、コンセプト開発段階といった、何を作るべきかを考えるア―リステージにも適用できるプロセスである。
本講演では、実際にイノベーションテーマに適用した経験をもとに、システムズエンジニアリングの活動が、”柔らかい”コンセプトメイクやイノベーションのMake or Buyの判断に使えるかなどを一般論に置き換えて解説する。
後町 智子 氏アドリアカイム株式会社開発部
1991年 ファナック株式会社入社 NC制御 ロボコントローラの開発に従事。
2003年 オリンパス株式会社入社・オリンパスメディカルシステムズ株式会社にて産業用プリンタの開発、医療ロボティクス、外科将来支援システムの国家プロジェクトなど経験。シニアエキスパートとしてシステムズエンジニアリング、モデルベース開発の社内普及を推進した。
2021年よりアドリアカイム株式会社の迷走神経刺激デバイスの開発に副業制度を使って参画中
近藤 貴俊株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム
リーダー
スマートシティやスマートビルなど、IoT技術を活用した快適で持続可能な街作りが、国内外で急速に進んでいます。そこで多く使われ始めている通信技術にMQTTがあります。HTTPなど従来使われていた方式と比べ、軽量でイベントドリブンな通信であり、低負荷で迅速なサービス提供が可能です。この技術の勘所を事例を交えてご紹介します。
近藤 貴俊株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 ビジネスインキュベーションチーム
リーダー
伊丹 康雄 氏ニッセイ情報テクノロジー株式会社デジタルイノベーション企画部・クラウドサービス事業部
フェロー
インフラスペシャリストとして日本生命の基幹システム開発・保守運用 をはじめ、一般市場を含む幅広いシステムインフラ開発を経験し、以降、自社サービス基盤、NITクラウドを担当しながら、クラウドCoEの設立など、システムのモダナイズに向けた取り組みをおこなう。
現在はクラウドサービス基盤の企画・運営と共に、デジタルイノベーション企画部にて自社の新規事業創出の推進も担う。
ニッセイ情報テクノロジーがオージス総研と共に歩んできた約20年にわたるシステムインフラの変遷を振り返りながら、劇的に進化してきたIT技術の中におけるチャレンジの取り組みと、世間で騒がれるセキュリティリスクへの対応やIT技術者の有効活用、パブリッククラウドの利用における可能性など、現在のシステムインフラの抱える課題および今後のロードマップについてご紹介します。
伊丹 康雄 氏ニッセイ情報テクノロジー株式会社デジタルイノベーション企画部・クラウドサービス事業部
フェロー
インフラスペシャリストとして日本生命の基幹システム開発・保守運用 をはじめ、一般市場を含む幅広いシステムインフラ開発を経験し、以降、自社サービス基盤、NITクラウドを担当しながら、クラウドCoEの設立など、システムのモダナイズに向けた取り組みをおこなう。
現在はクラウドサービス基盤の企画・運営と共に、デジタルイノベーション企画部にて自社の新規事業創出の推進も担う。
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部
マネージャー
2003年にシステム開発・保守を手掛ける会社に新卒入社。2009年にクリック証券(現・GMOクリック証券)に転職。2012年にGMOクリックホールディングス(現・GMOフィナンシャルホールディングス)に転籍。2009年に入社以来、現在までシステム部で14年在籍。主に基幹システム/MWのリプレース対応・業務効率改善対応・社内システム開発/保守対応に従事。現在はシステム部内の運用管理チーム(業務委託合わせて29名)を統括。
GMOファイナンシャルホールディングスグループにおけるシステムアラート(※)の監視業務運用の自動化の取り組みを、弊社のグループIT戦略を交えご紹介させて頂きます。
※多い時で、月6000通程度のアラートメール。従前はこれを人手で目視確認を行い担当者にエスカレーション、またはアラート返信を実施していた。
鴨田 陽介 氏GMOフィナンシャルホールディングス株式会社システム統括部
マネージャー
2003年にシステム開発・保守を手掛ける会社に新卒入社。2009年にクリック証券(現・GMOクリック証券)に転職。2012年にGMOクリックホールディングス(現・GMOフィナンシャルホールディングス)に転籍。2009年に入社以来、現在までシステム部で14年在籍。主に基幹システム/MWのリプレース対応・業務効率改善対応・社内システム開発/保守対応に従事。現在はシステム部内の運用管理チーム(業務委託合わせて29名)を統括。
前川 博志 氏ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループ/情報通信グループ
主任技師
ダイキン工業入社後、空調IoT基盤開発において、インフラ構築に参画。その後、テクノロジー・イノベーションセンターにて東大発ベンチャーとの協業事業である「コネクティッドワーカーシステム」構築において、システム及びインフラの設計を主導。以降はAWSをはじめとしたクラウド基盤の活用をより効率的に実施するための基盤構築を主導している。
ダイキン工業における研究開発の中核であるテクノロジー・イノベーションセンターでは、サービス検証の高度化/高速化を目指してクラウドサービスの活用を進めています。利用が活発になっている反面、全体を見るとアーキテクチャに統一性がなく、個々の成果をつなぎ合わせて活用するのが難しいという課題も明らかになりました。それらを解決すべく、ベストプラクティスの策定、ベストプラクティスに基づいた標準実装の作成など、クラウドを効率的に活用するための取り組みについてご紹介します。
前川 博志 氏ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループ/情報通信グループ
主任技師
ダイキン工業入社後、空調IoT基盤開発において、インフラ構築に参画。その後、テクノロジー・イノベーションセンターにて東大発ベンチャーとの協業事業である「コネクティッドワーカーシステム」構築において、システム及びインフラの設計を主導。以降はAWSをはじめとしたクラウド基盤の活用をより効率的に実施するための基盤構築を主導している。
田﨑 佳歩株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 クラウドソリューション部 ビジネス共創チーム
DX推進によりクラウドサービスの利用が増加し、運用管理対象が増えています。その結果、運用コスト増大や属人化、さらには慢性的な運用人材不足にお悩みではないでしょうか。それらの問題を解決するには、「運用自動化」が必要です。
この講演では、実際にDaigasグループで行った実例に基づき、「運用自動化を軌道に乗せる秘訣」をご紹介します。
さらに、運用現場の属人化の解消に繋がる「AIを活用したITエキスパートのスキル継承への取り組み」もご紹介します。
田﨑 佳歩株式会社オージス総研プラットフォームサービス本部 クラウドソリューション部 ビジネス共創チーム
植原 靖子 氏株式会社島津製作所製造推進部
主任
2010年入社、入社時より現在の製造推進部に所属。2018年4月より現在の企画Gにて、本社・グループ会社の製造を推進することであれば、何でもやる精神で日々邁進中。これまで、製造部門向けに安全、IE、製造原価、リーダーシップ開発等の社内研修を企画・運営するなど、一人ひとりが気持ちよく仕事をするために仕組みとして何ができるかを考え、落とし込むところをやっています。
カメラや解析ツール、新しいものが次々に増える中、何のために、何を見るか、見て何を気づくか、その気づきをどう仕事に生かすか、最後は人の力です。作業のちがいから得たこと、見方の工夫をお伝えします。
植原 靖子 氏株式会社島津製作所製造推進部
主任
2010年入社、入社時より現在の製造推進部に所属。2018年4月より現在の企画Gにて、本社・グループ会社の製造を推進することであれば、何でもやる精神で日々邁進中。これまで、製造部門向けに安全、IE、製造原価、リーダーシップ開発等の社内研修を企画・運営するなど、一人ひとりが気持ちよく仕事をするために仕組みとして何ができるかを考え、落とし込むところをやっています。
保手浜 勝株式会社オージス総研ソリューション開発本部 行動観察コンサルティング部
部長
オージス総研が提案する「DX実践フレームワーク」のコンサルメニューで、当社コンサルの特徴の1つでもある「行動観察」について、その必要性と概要を紹介します。あわせて、近年取り組んでいる「行動観察×デジタル」の可能性についても触れたいと思います。現場で事実を幅広く集め、深く洞察することで今まで気づかなかった潜在ニーズの発見を支援いたします。
保手浜 勝株式会社オージス総研ソリューション開発本部 行動観察コンサルティング部
部長
落合 陽一 氏
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。
近年の展示として「おさなごころを、きみに(東京都現代美術館, 2020)」、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア,2021)」、「Study:大阪関西国際芸術祭(大阪, 2022)」、「遍在する身体,交錯する時空間(日下部民藝館,2022)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手かげる。